時にはジャニヲタを隠している話。
バイト先の社員のおっさんにテレビ見なさそうと言われた。バイト先ではジャニヲタであることを完璧に隠している…つもり。*1隠せているということなのだろうがジャニヲタな私からしたら笑ってしまう話だ。きっとジャニヲタだと知ったらおっさんは腰を抜かすだろう。
前置きが長くなったが、私はジャニヲタだということを時にはオープンにし時には隠している。他のジャニヲタの皆さんはどうなのかな〜と思ったりしながら自分のことを書いてみる。
私は小学生のころから好きな人が出来ても周りに言うタイプではなかった。むしろ好きなの?と聞かれても恥ずかしいからごまかしてしまうタイプだった。
そんな私が玉森くんを好きになった。もちろんリア恋ではないが。でも人に言いたくなったので勇気をだして最近玉森くんが好きだと信頼していた友達数人に明かした。結果、全員に全否定された。高校1年生の夏だった。トラウマになってしまったので高校生の間、自らジャニヲタだと明かすことはなかった。
玉森くんが好きと言う気持ちのやり場に困った私はアメブロを始め、ヲ友達を作ってそこで思う存分吐き出していた。そのブログはひたすら「玉森くんかっこいいきゃー♡」と言ってるだけの黒歴史だ。*2でも誰かと気持ちを共有することの楽しさを知った。
大学生になった私は新歓のグループでジャニヲタの子と一緒になったことと、周りに意外とジャニヲタがいたことがきっかけで大学ではジャニヲタをオープンにするようになった。玉森くんが周りに受け入れられ始めたことも大きかったが、*3意外とジャニヲタが受け入れられるものだと知った。なんせ近くにジャニーズを語れる友達がいることが楽しくてしょうがない。
3回生になった今、自分からジャニヲタです!ということはないけど、好きな芸能人の話になると食い気味に玉森くん!と答えている。好きな人(恋愛じゃないけど)を好きと明かしてるなんて小学生だった頃の自分が見たらびっくりだろう…
ジャニヲタを隠さないことでネットじゃなくて現実で同士に出逢えたし(友達をキスマイ沼に引きづり込んだりもした)、普通に受け入れてもらえるしで別に困ったことはなかったな〜と思う。好きなものを好きっていうことは良いことなんだなと。別に恥ずかしくないし、言ってもいいんだなって。仮に否定されても好きなもんは好きなんだからしょうがないじゃん!って今なら思える。5年前の私、5年後の私はよくも悪くも強くなったよ!!!
すごい脱線している気しかしないので話を戻すと、そんな私だがバイト先ではジャニヲタを隠している。理由は二つ。①言うタイミングを逃したから ②休みにくくなるから(あいつまた現場行くのかよと思われるのは気まずい)
今更カミングアウトするつもりもないので卒業までこのまま秘密にしてようと思う。でももちろんテレビは見るよ。テレビっ子だよっていうのはアピールしていきたい(笑)
この先就職した時にジャニヲタをオープンに隠すかはその場の流れで決めるだろうが、仲の良い人には隠せないと思うし隠す必要もないかな〜と思っている。仲良くなった人には知っておいて欲しいとすら思う。ちなみにお酒飲むとオープンになる癖があるらしくサークルとゼミの人にはこれでバレた。*4
隠すにせよ、オープンにするにせよ、楽しいジャニヲタライフを送りたい。
…と昨日深夜テンションで書いたものを公開してみる。恥ずかしくなったら消します!!!